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中国籍テロ容疑者の早期送還を米国に要求 |
発信時間: 2008-10-08 | チャイナネット |
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外交部の定例会見で7日、秦剛報道官が質問に答えた。 ――米議会が近く公聴会を開き、グアンタナモ基地に収容中のウイグル族中国人の釈放問題を話し合うことについてコメントは。 グアンタナモ米軍基地には中国籍テロ容疑者も複数収容されている。彼らは「東トルキスタン・イスラム運動」など、国連安保理の制裁リストに載るテロ組織のメンバーであり、法に基づき処理するため中国側に引き渡すのが当然である。テロリズムは世界各国が共通して直面する脅威であり、テロリズムの取締りは各国共通の責任であり、ダブルスタンダードをとるべきではない。私たちはすでに米側に、中国籍テロ容疑者の送還を要求した。米側が中国側の立場を重視し、彼らをできるだけ早く中国に送還することを希望する。 「人民網日本語版」 2008年10月08日 |
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