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改革開放30周年:「人民公社」の看板を最初に外した郷
発信時間: 2008-10-21 | チャイナネット
28年前、「向陽人民公社」の看板が下ろされ、「向陽郷人民政府」の看板が設置されているところ
エコバッグのマークを印刷する向陽鎮のメーカーの工場。同メーカーは北京五輪の雨傘の生産も請け負った
 四川省広漢県向陽郷は1980年、全国に先駆けて「人民公社」の看板を下ろした。同郷は1986年には郷から鎮となり、現在も繁栄を続けている。第5期全国人民代表大会が1982年12月に採択した修正後の憲法では、行政機構を兼ねていた農村の人民公社制度を変更し郷政府を設立することが正式に規定された。
 「人民網日本語版」2008年10月20日
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