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米日、日朝の拉致問題解決について討議 |
発信時間: 2008-10-29 | チャイナネット |
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アメリカ国務省のマコーマック報道官は27日、ワシントンで「朝鮮半島核問題をめぐる6ヵ国協議でアメリカ代表団団長を務めるヒル国務次官補は28日、日本の斎木昭隆アジア大洋州局長と会談した。双方は、長年にわたって解決されていない日本と朝鮮の拉致問題について意見を交換した」と明らかにした。 アメリカは、日本と朝鮮が拉致問題の解決で協力することを希望しており、朝鮮が約束を守り、日本に解決案を提出するよう強調した。また、マコーマック報道官は「ヒル国務次官補と斎木局長は6ヵ国協議で達成した協定に従って、朝鮮への燃料提供などの問題について討議した」と述べた。 「中国国際放送局 日本語部」2008年10月29日 |
· 4-6 問 現在、中国公民が国外で拉致されたり、銃撃を受けたりする事件が頻繁に発生している。その原因は何か。中国公民の安全の保護のために、政府はどんな領事保護措置を取っているのか。
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