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習副主席が中国国際友好都市大会に出席 神戸副市長も
発信時間: 2008-11-09 | チャイナネット

中国国際友好都市大会が8日、北京で開催された。中国の習近平国家副主席は席上、「中国は引き続き、改革開放の道を歩んでいく。これは中国と各国の都市との友好交流と互恵協力をいっそう促進させていくだろう」と述べた。

習近平副主席は、「1973年、中国の天津市と日本の神戸市とが中国初の友好都市提携を結んだ。改革開放以降、中国の国際友好都市活動は急速な発展段階に入った。これまでに、120カ国の1497市と友好都市を結んでいる。この活動は中国と各国関係の重要な構成部分となっており、中国人民と各国人民との相互理解と友情を深めた」と語った。

日本神戸市の鵜崎功副市長は席上、「神戸市は中国における友好都市の交流の先駆者として、中国各省・市と貿易、文化、環境保護、防災などの分野での協力を強化していきたい」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年11月9日

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