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共産党中央 県委員会書記2千人に集中セミナー
発信時間: 2008-12-05 | チャイナネット
 中国共産党第17期中央委員会第3回全体会議(三中全会)の閉幕から間もなく、中国共産党中央は、中央党学校(党幹部の最高養成機関)や国家行政学院など、幹部養成学校5校において、県委員会書記を対象にした「共産党第17期三中全会の精神を学習する」セミナーを開催して、全国全ての中国共産党県委員会書記に対する研修を行った。2千人近くの県委員会書記が養成学校5校で11月10日から26日まで、この集中学習会に参加し、社会の関心を集めた。「中国新聞週刊」が伝えた。

 分析によると、現在「群集事件」の頻発、末端部の不満激化の背景のもと、県委員会書記の執政能力およびレベルを迅速に高め、新たな農村改革に関連する政策が末端部で変化しないように行われる直接教育だ。

 「人民網日本語版」2008年12月04日
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