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王毅主任、「両岸関係は前向きに発展している」
発信時間: 2008-12-15 | チャイナネット

国務院台湾事務弁公室の王毅主任は14日、「大陸と台湾が共に努力したことで、両岸関係は前向きに発展しており、前途洋々である」と強調した。14日に天津で開かれた「第1回天津・台湾投資協力商談会」の開幕レセプションで述べたものである。

王毅主任はこの中で、「両岸関係の調和の取れた発展を推進し、両岸の交流と協力を強化することは、両岸同胞の共同の福祉に沿うものであり、中華民族の根本的な利益にも合致し、大勢の赴くところのものでもある。特に世界的な金融危機に見舞われ、両岸の経済に影響を及ぼしている状況の下で、両岸同胞が手を携えて協力を強化し、共に対応することは必要だ」と強調た。

「中国国際放送局 日本語部」より 2008年12月15日

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