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第6回中米戦略対話が開催
発信時間: 2008-12-17 | チャイナネット

 

握手する戴国務委員(右)とネグロポンテ国務副長官。

 第6回中米戦略対話が15日、米国の首都ワシントンで開かれ、中国側は戴秉国国務委員、米側はネグロポンテ国務副長官が共同議長を務めた。双方は新時代における中米関係の長期的で健全な安定した発展の維持、国際・地域問題における調整・協力の強化などの問題について、率直で誠意ある突っ込んだ意見交換を行い、幅広い共通認識に至った。

 戴国務委員は「現在中米関係は過去を受け継ぎ未来を切り開く重要な時期にあり、新たなチャンスと試練を迎えている」と指摘。 戦略的高度と長期的角度に立ち、建設的協力関係の大方針を堅持するハイレベルの往来と対話を強化し、戦略的相互信頼を不断に強化する台湾問題を適切に処理し、台湾海峡の平和と安定を守る発展的視点と開放的思考で両国の互恵協力を拡大する重大な国際・地域問題における意思疎通を強化する両国間の溝や敏感な問題を適切に処理する民間交流を踏み込んで実施するーーことを主張した。

 ネグロポンテ国務副長官は「米側は政治・経済・文化・教育・軍事など各面での過去30年間の米中関係の発展に勇気づけられている。両国の上層部は良好な結びつきを築き、経済・貿易関係はかつてなく活発で、民間交流は踏み込んで発展し、国際協力は大きな成果を上げている。米中関係は両国および世界の人々に確かな利益をもたらしており、この関係の発展を支持する米国人が増えている。米中関係は現在の世界で最も重要な2国間関係の1つであり、双方がこれを穏健に押さえ、心を込めて育てることが必要だ。米国政府は1つの中国政策を堅持する」と述べた。

 双方は、中米は国際情勢に深いレベルの変化が生じていることを踏まえ、協力を強化し、世界的な金融危機・気候変動・テロ対策・不拡散・エネルギー安保などの試練に共同対処し、世界の平和・安定・発展を促進すべきとの考えで一致した。

 「人民網日本語版」2008年12月17日

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