ホーム>>政治>>政府見解 |
中国、南アジアの緊迫した情勢に憂慮を表明 |
発信時間: 2008-12-30 | チャイナネット |
|
中国政府特使としてパキスタン訪問中の何亜非・外交副部長は28日、同国のバシール外務次官と会談し、南アジア情勢について意見を交換した。 何副部長は、南アジア情勢が最近再び緊迫していることへの、中国側の深い懸念と憂慮を表明。「パキスタンとインドは中国にとって重要な隣国だ。双方が南アジア地域の平和・安定の大局に立ち、早急に緊張を緩和し、協議と協力による問題の適切な処理を堅持することを望む。これは両国および両国民の共通利益に合致するのみならず、国際社会共通の期待でもある」と述べた。 「人民網日本語版」2008年12月30日 |
|