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王毅主任:両岸関係の穏やかな発展の推進に尽力
発信時間: 2009-01-02 | チャイナネット

国務院台湾事務弁公室の王毅主任は1日北京で、台湾海峡両岸関係の穏やかな発展に尽力していくと表明した。

王毅主任はこの日開催された『台湾同胞に告ぐ』という文書の発表30周年の記念シンポジウムで、「胡錦涛国家主席は関連座談会で行った談話で、政治、経済、文化、社会、外交ひいては安全保障などの面で一連の新しい主張を打出した。大陸側は両岸関係の穏やかな発展の実現とその枠組みの構築に尽力し、その実現にむけた新しい局面を切り開くと共に、国の主権と領土の保全を守り、中華民族の根本的な利益を維持していく」と述べた。

「中国国際放送局 日本語版」より 2009年1月2日

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