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朝鮮指導者、農業の発展を強調
発信時間: 2009-02-05 | チャイナネット

朝鮮中央通信が3日報じたところによると、朝鮮の最高指導者であるキム・ジョンイル氏は南ハムギョン道ハムジュ郡にある農場を視察した際、「農業は国の重要な支えであるため、強大な国を作るには農業に力を入れ発展させていかなければならない」と強調した。

また、キム・ジョンイル氏は「農作物の生産高を増やす基本的な方法は『種の革命』、つまり、地元の自然条件に最も適した優良品種を開発することであり、このために知恵と創造力を尽くすことだ」と指摘した。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年02月05日

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