米国のクリントン国務長官は20日夜、北京に到着し、3日間の訪問を始めた。
これはクリントンが国務長官の就任後、初めて中国への訪問である。訪問中、中国の指導者らはクリントン国務長官と会見し、中米関係、国際金融危機及びほかの注目している国際問題について、さまざまな意見を交換する予定である。
この前、中国外交部の報道官は、「中国側は今回の訪問を通じて、米国との対話を強化し、互いに信頼し、協力を拡大し、新時期の中米関係をよく発展していく」と指摘した。
「中国国際放送局 日本語部」より2009年2月21日