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米の「台湾関係法30周年決議」採択に強い不満 |
発信時間: 2009-03-26 | チャイナネット |
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外交部の秦剛報道官は25日の会見で、いわゆる「台湾関係法」30周年記念決議案を採択した米下院の行動に、強い不満を表明した。 ----米下院が24日、いわゆる「台湾関係法」30周年記念決議を採択したことについて、コメントは。 米下院が中国側の断固たる反対を顧みず、いわゆる「台湾関係法」30周年記念決議を執拗に採択したことに、中国は強い不満を表明する。また、すでに米側に厳正な申し入れを行った。中国政府と中国人民は、当時米国が一方的に制定した「台湾関係法」に、当初より断固反対してきた。私たちは米側に、国際関係の基本ルールと中米間の3つの共同コミュニケの原則を恪守し、台湾問題を利用して中国の内政に干渉するという誤った行為を停止するよう要求する。 「人民網日本語版」2009年3月26日 |
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