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安保理、朝鮮の衛星打ち上げについて討議を継続
発信時間: 2009-04-07 | チャイナネット

国連安保理の輪番議長で、メキシコのクロード・ヘラー国連大使は5日、安保理で朝鮮の衛星打ち上げ問題について緊急会議を開いた後、「各理事国はこの問題について適切な反応をし、交渉を続けていく」と述べた。

クロード・ヘラー国連大使はこの日の記者会見で、「緊急会議で、各理事国は関係諸国の朝鮮の衛星打ち上げに対する考え方を聴取し、意見を交換した」と述べた。

なお、朝鮮が打ち上げを発表した後、アメリカやイギリス、フランス、日本、韓国などの国連常駐代表は安保理決議草案を起草した。

「中国国際放送局 日本語部」2009年4月7日

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