ホーム>>政治>>往来と交流
中日間で新型インフルに積極対応
発信時間： 2009-05-01　|　チャイナネット

日本の麻生太郎首相は30日夕、北京で記者会見を行い、中国の胡錦涛国家主席と会談した結果、新型インフルエンザについて「日中双方が密接な情報交換を行い、必要に応じて感染防止について協力していくことで一致した」と述べた。

麻生首相は新型インフルエンザの日本側の対応として、水際対策の一層の徹底、速やかな対応、行動計画を段階的に進めていくことなどを挙げている。

「中国国際放送局　日本語部」より　2009年5月1日

 
  関連記事

· 全国の学校に豚インフル予防指導を実施

· 中国 新型インフルエンザ診断方法の開発に成功

· 豚インフルエンザが猛威　世界GDPは5％減少か

· 「豚インフルは中国から発生」説には根拠なし

· 豚インフルに注目集まる　マスクをする各国の人々

· 国家観光局、観光客に豚インフル予防を呼びかけ

  同コラムの最新記事

· 胡錦涛主席、麻生首相と会談

· 麻生首相の講演（全文）

· 中国、メキシコに計500万ドル分の支援を

· 呉邦国委員長がパキスタン国民議会議長と会談

· 米国務長官「中国と建設的な関係を構築」