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温家宝総理、台湾企業の投資を歓迎
発信時間: 2009-05-10 | チャイナネット

 

 

中国の温家宝総理は8日、福建省アモイ市を視察した際、台湾企業が大陸で投資することを歓迎すると語った。

中国国務院常務会議はこのほど、『福建省海峡西岸経済区建設の加速に関する若干の意見』を採択し、海峡両岸で強烈な反響を引き起こした。

現在、アモイ市内には台湾企業が3300社ある。台湾企業が投資参加している厦華電子を視察した際、温家宝総理は、台湾企業の投資を歓迎する意を示し、「台湾企業の利益を守り、これらの企業が金融危機に遭遇した困難や問題を解決すべきだ」と要求した。

なお、8日夜、温家宝総理は、企業責任者との座談会を主宰した。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年5月9日

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