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中国空軍創設60周年、最新鋭兵器を展示へ
発信時間: 2009-05-26 | チャイナネット

 

新型軍用機、地対空ミサイル、レーダーなど中国空軍の最新鋭兵器が、空軍創設60周年祝典(11月11日)前後に中国航空博物館で展示される。「中国新聞網」が伝えた。

空軍装備部の張洪賀副部長は25日に北京で行われた「中国航空100年・人民空軍創設60周年記念活動開始式典」でのスピーチで、人民空軍の兵器の発展の歴史を全面的に回顧するために、「空軍武器装備整備成果展」を開催して、空軍の各時期を代表する軍用機、装備、その他貴重な物品、写真を多数展示することを明らかにし、「開放・自信・協力という中国空軍の斬新なイメージを世界に示すもの」と説明した。

「人民網日本語版」2009年5月26日

 

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