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胡主席、朝鮮半島情勢めぐり米大統領と意見交換
発信時間: 2009-06-04 | チャイナネット

 

胡錦濤国家主席は3日午前、オバマ米大統領と電話会談を行った。

胡主席は、「中米関係は現在、積極的な発展を続けている。両国の各レベルでの交流は頻繁になり、各分野での協力も絶えず強化されている。私達がロンドンで会談した際の共通認識も着実に実行されている。中国は米国と共に努力し、交流を拡大し、協力を深め、中米関係のさらなる前進を推し進めていきたい」と述べた。

オバマ大統領は「米中関係の発展には満足している。両国の近頃の上層部交流は大きな成果をあげている。米国は引き続き中国と共に、幅広い重要問題において調整と協力を強め、両国関係の発展をさらに推し進めていきたい」と述べた。

双方はまた、現在の朝鮮半島情勢についても意見を交換した。

「人民網日本語版」 2009年6月4日

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