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温家宝総理:山林集団所有制度改革を断固推進
発信時間: 2009-06-23 | チャイナネット

 

温家宝総理(中共中央政治局常務委員)は22日、中央林業工作会議の出席者と北京で面会し、「山林集団所有制度の改革を揺るがず推進して、全国を動員し、全民が参加し、全社会で経営する林業を堅持し、中国林業の一層の発展を推進しなければならない」と指摘した。

温総理は「林業は持続可能な発展戦略の貫徹において重要な地位を、生態環境整備において最重要の地位を、西部大開発において基礎的な地位を、気候変動対策において特殊な地位を占める。林業の発展においては、生態環境整備を柱とする持続可能な発展路線を堅持し、全国を動員し、全民が参加し、全社会で経営する林業を堅持し、林業が国民経済・社会の発展によりよく資するようにしなければならない」と指摘した。

今回の中央林業工作会議は、新中国成立以降、初めて中央が開いた林業工作会議。新情勢下での林業の改革と発展、山林集団所有制度改革の全面的な立案・推進が主な議題だ。

「人民網日本語版」2009年6月23日

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