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中国共産党の成立88周年 胡錦涛主席があいさつ |
発信時間: 2009-07-01 | チャイナネット |
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今年の7月1日は中国共産党成立88周年にあたる。中国共産党中央組織部が発表した最新の党内統計データによると、2008年末の時点で中国共産党の党員総数は約7593万1000人で、党の末端組織は約371万8000カ所に達し、中華人民共和国成立当時に比べてそれぞれ17倍と19倍に増加した。 88周年を前にした29日午後、中国共産党中央政治局は「党内の民主建設を積極的に推進する」という問題についての学習会を開催し、中国共産党中央委員会の胡錦涛主席は中国共産党中央を代表して、全国の党員および党務の職員たちに記念日のあいさつを行った。 胡錦涛総書記は、「新しい歴史的条件の下、私たちは党内の民主建設を高度に重視して積極的に推進し、最大限に全党の知恵と力を集中させ、全党の創造力を呼び起こし、党の団結と統一を固めなければならない。そして科学的、民主的、法律に依って政務をとり、全党および全国の各民族が心を一つにして、中国の特色ある社会主義という偉大な事業の推進に強大な合力をさらに形成する」と強調した。 この日に北京の円明園広場では、88個の立体の赤い星で作られた大規模な現代美術が多くの観光客の注目を集めた。「紅星紅星」と名付けられたこの作品は、芸術家の邸乃壮氏が中国共産党成立88周年を記念して制作したものである。 「チャイナネット」 2009年7月1日
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