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オランダとドイツの中国大使館、総領事館、襲撃受ける
発信時間: 2009-07-07 | チャイナネット

中国外交部の秦剛報道官は、7日、「新疆暴動事件発生後、オランダ駐在中国大使館とドイツのミュンヘン駐在中国総領事館が、襲撃され、正常な秩序が妨害された。中国は、オランダとドイツに対して厳重な申し入れをした」と述べた。

現地時間6日午後、東トルキスタンというテロ組織のメンバー150人は、オランダ駐在中国大使館の前でデモを行い、途中、大使館に石などを投げ込んだ。

現地時間6日早朝、身分の分からない2人の青年は、ドイツのミュンヘン駐在中国総領事館に、火炎瓶を投げ込み、館舎と国旗が軽く損傷した。

中国側の要請を受け、オランドとドイツは、中国外交官の安全と尊厳を守るため、効果的な措置を取ると表明した。

「中国国際放送局 日本語部」 2009年7月7日

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