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成都軍区某大隊の狙撃実戦訓練
発信時間: 2009-08-27 | チャイナネット

 

 

成都軍区某大隊の兵士たちは24日、兵営から数十キロ離れた「牌坊溝」という山あいで、狙撃の実戦訓練を実施した。潜伏技術の特訓のため、兵士と仕官たちは厚い変装服を着込み、身体にはチガヤや土をつけて、半日ものあいだ地面に伏せた。

山の中では大きなアリに噛まれる兵士もいたが、みんな少しも動かず、またある兵士は冷静さを保つために、山の中に生えている苦い草の根を口に含んでいた。

「チャイナネット」 2009年8月27日

 

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