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中米軍事関係 信じれば発展、疑えば後退
発信時間: 2009-11-03 | チャイナネット

 

中国人民解放軍軍事科学院戦争理論・戦略研究部の副研究員 王新俊氏

 

中米両国の軍事指導者の努力のもと、中国中央軍事委員会の徐才厚副主席は訪米で大きな成果を収めることができた。両軍は人道救援、反テロ、海上安全、青年士官の交流・育成、海上での捜索・救援活動の共同演習など7つの分野で合意に達した。また徐才厚副主席とロバート・ゲーツ米国防長官は、中米両軍の対立防止、友好関係の促進について意見交換を行った。

訪米が成功し、中米両軍関係はより深まることが予想される。今回の訪問での成果も両軍指導者の互いの尊重、信頼、違いを尊重しながら共同点を探るという原則のもとで得られた結果と言える。中米両軍関係は妨害がありながらも、ついに発展の軌道に乗った。

ゲーツ国防長官の中米両軍関係の発展に関する談話が世界から注目を集めている。ゲーツ国防長官は、「中米関係の良くなったり悪くなったりするというサイクルを打破する必要がある」と述べる。これは非常によい提案である。中米軍事関係はここ数年、「とぎれとぎれ」となっており、正に的をついている。しかし、ここ数年の中米軍事関係には「事故」が頻発し、米国側は中米が達した原則と承諾に何度も背いているのが事実である。米国側は中国が主に利益を得る問題に対し因縁をつけ、中国を隅に追いやり、中米関係は複雑さを増している。互いの利益を尊重することは、中米軍事関係発展の大前提である。

私たちは中米のイデオロギー、政治制度、経済制度、歴史文化、価値観などに大きな違いがあり、両国は異なる発展段階にあることを認識する必要がある。中米は遠く離れた国で、異なる民族が異なる歴史環境の中でそれぞれ形成してきたものは、両国の国民が歴史の発展の中で選択した結果である。これらの違いが中国の発展を嫌がり敵視する理由となっているのは残念に思う。実際、中米両国にはそれぞれ優れた点があり、ともに世界の偉大な民族とされており、互いに学び、取り入れるべき長所と補うべき短所がある。

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