ホーム>>政治>>中国軍の動向
中国海軍護衛編隊がEU海軍と交流
発信時間: 2009-11-23 | チャイナネット

中国海军护航编队指挥员访问欧盟465编队

 

ソマリア沖・アデン湾の海域では22日、EU465編隊の指揮官でオランダ海軍のピーター・ビンド海軍代将(写真手前)は、中国海軍第三陣護衛編隊指揮官の王志国少将に海賊対策の状況を説明した。

 

中国海军护航编队指挥员访问欧盟465编队

 

王志国少将一行7人はこの日、招請に応じてEU465編隊の旗艦であるオランダ海軍のミサイル護衛艦を訪問。ビンド海軍代将は親切に中国の客人を招き、双方はそれぞれ把握しているソマリア沖での海賊の特徴や護衛組織の方法などについて話し合った。

「チャイナネット」 2009年11月23日

 

  関連記事

· 日本の海自P3C哨戒機、ソマリア海域へ

· 中国海軍護衛艦隊第3陣がアデン湾・ソマリア沖へ

· 日本のP-3C哨戒機、ソマリア沖で任務を開始

· 韓国軍艦、ソマリア海域で朝鮮の貨物船を救援

· ソマリア海賊の活動が活発化 その原因は?

  同コラムの最新記事

· 中国 中米首脳の両軍関係での共通認識を真剣に実施

· 国産新型ヘリコプター「Z9」が初登場

· 中国は海賊取締りの国際協力に積極的、開放的

· 遠洋練習艦「鄭和」号、日韓訪問を終え帰港

· 空軍設立60周年、飛行と落下ショー