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マカオ、中国人民解放軍マカオ駐留10周年祝賀 |
発信時間: 2009-12-16 | チャイナネット |
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中国共産党中央軍事委員会による「マカオ防衛任務完成模範連隊」受賞大会および中国人民解放軍マカオ駐留10周年祝賀大会が16日午前、マカオで開かれた。マカオ特別行政区の何厚カ長官、中国人民解放軍の葛振峰副総参謀長らが出席し、挨拶した。 大会で、中国人民解放軍総政治部の劉振起副主任は、中央軍事委員会の奨励文を読み上げた。 奨励文は、「マカオ駐留部隊はこの10年間、法律に基づいて厳しい管理に努めてきた。その行動は国内外やマカオの住民に評価されている」とした上で、「今後、様々な脅威への対応と、多様化する軍事任務を遂行する力を絶えず高め、いつまでも『一国二制度』の方針の模範になることを期待する」とした。 これに対して、マカオ駐留部隊の王玉仁司令官は、「部隊の全面的な建設をより強化し、防衛任務を忠実に履行して、マカオの長期的な繁栄と安定のため、より大きく貢献していきたい」と述べた。 「中国国際放送局 日本語部」 2009年12月16日
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