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胡錦涛総書記が広東省珠海市を視察
発信時間: 2009-12-22 | チャイナネット

 

珠海格力電器株式公司技術研究院で研究者と踏み込んで話し合う胡総書記

 胡錦涛中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は澳門(マカオ)祖国返還10周年慶祝式典に出席した後、20日から21日にかけて広東省珠海市を視察した。

 胡総書記は企業、研究機関、技術工学校の中まで足を運び、経済成長モデル転換の加速、自主開発能力の向上、安定した比較的速い経済成長の実現の大計を、現地の幹部・大衆と共に話し合った。

 胡総書記は「経済成長モデル転換の加速を科学的発展観の踏み込んだ貫徹実施における重要な目標、戦略的措置とし、揺るがず構造を調整し、地に足をつけて転換を促し、要素主導からイノベーション主導への経済成長の転換を力強く推進しなければならない。民生保障・改善を着実に推進し、人民が最も関心を寄せる、最も直接的で、最も現実的な利益の問題を的確に解決し、民生改善においてより大きな成果を収めなければならない」と強調した。

 「人民網日本語版」2009年12月22日

珠海市高級技術工学校マルチメディア技術実習室で、勉強に精を出すよう生徒を親切に励ます胡総書記

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