ホーム>>政治>>中国軍の動向
東海第一救助飛行チームが初の舟山飛行救助基地を使用
発信時間: 2010-02-01 | チャイナネット

 

B-7309ヘリコプターを使って舟山飛行救助基地で救助飛行を実演する東海第一救助飛行チーム(1月31日)

 

交通運輸部東海第一救助飛行チームは1月31日、正式に舟山基地の利用を始め、B-7309救助ヘリコプターを使った水域の海上救助任務が執行された。

舟山救助基地の使用開始により、東海第一救助飛行チームの救助力と反応速度は明らかに向上した。また救助任務を担うB-7309ヘリコプターは世界でも先進の海上救助ヘリコプターで、少ない空気抵抗や速い飛行速度、長時間の飛行といった長所がある。

 

 

飛行の実演を終えてB-7309ヘリコプターから降りてきた乗組員たち(1月31日)

 

「チャイナネット」 2010年2月1日

  関連記事

· 宇宙飛行士チーム13人 清華大の修士号を取得

· 中国、宇宙飛行産業のための基金を設立

· 極地観測用低空飛行ロボットの開発に飛躍的進歩

· 青島の海軍航空兵が新年の初飛行

· 青島の海軍航空兵が新年の初飛行

  同コラムの最新記事

· パラシュート兵が黄河の砂浜で大規模演習

· 中国の地上配備型弾道ミサイル迎撃実験が成功

· 祖国の南海辺境でパトロールする兵士たち

· J-10が天津と河北に 数十機の編隊訓練を実施

· 青島の海軍航空兵が新年の初飛行