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朝鮮:経済援助と引き換えに核開発を放棄することはない
発信時間: 2010-02-21 | チャイナネット

朝鮮中央通信は19日に評論を発表し、「米国が今後も朝鮮に対する敵対的な政策を引き続き採っていくならば、朝鮮は民族の自主権と尊厳を守るため、これからも核抑止力を保持するとともにこれを強化していく」と表明した。

評論はまた、「朝鮮に核の道を歩ませたのは米国であり、朝鮮半島核問題の責任はすべて米国にある。朝鮮に対する敵対的な政策と核の脅威をなくさない限り、朝鮮は絶対に核計画を放棄しない。これは朝鮮の一貫した立場と原則だ。朝鮮半島核問題の局面を打開する根本的なポイントは、米国が朝鮮に対する敵対的な政策を放棄することだ。朝鮮は『経済援助』と引き換えに核計画を放棄することは絶対にない」としている。

「人民網日本語版」2010年2月20日

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