中国が独自に建造した世界初1万トンクラスの医療船「平和方舟」号は15日、5300海里以上の安全航行を経て、アテン湾海域に到着し、中国海軍第6陣航行護衛編隊の将兵たちに、全面的な医療サービスを提供している。同医療船は8月31日に浙江省舟山市を出航し、ジブチ、ケニアなど5カ国で巡回診療や医療サービスを提供した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年9月16日