J20操縦士「初飛行は最高!でもまだ飛び足りない」

J20操縦士「初飛行は最高!でもまだ飛び足りない」。 さっきある専門家が電話してきて第4世代機の初飛行が成功したのを知っているかと訊ねた。私はもちろん知っていると答えると、その専門家は、知り合いが操縦士の李剛さんにさっき電話をかけたら、「本当に最高の気分だ。でもまだ変数の制限が多くて思いっきり力を発揮できない…

タグ: 戦闘機 ステルス 次世代 J20 操縦士

発信時間: 2011-01-14 12:47:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

資料写真:南アフリカで研修中の操縦士。李剛さん(左4)、孫政雄さん(左3)、李吉寛さん(左2)、試験飛行研究院飛行機研究所の王啓所長(右3)。

資料写真:南アフリカで研修中、他の国の操縦士とロシア製Yak52を操縦する李剛さん(後部座席)。

13日午前11時30分、あるネットユーザーが中華網の掲示板に「独占ビッグニュース:李剛操縦士が語るJ20初飛行の感想」と題し、新型戦闘機「殲20」(J20)の操縦士の初飛行の感想を書き込んだ。

ある有名人がミニブログに書いた内容:さっきある専門家が電話してきて第4世代機の初飛行が成功したのを知っているかと訊ねた。私はもちろん知っていると答えると、その専門家は、知り合いが操縦士の李剛さんにさっき電話をかけたら、「本当に最高の気分だ。でもまだ変数の制限が多くて思いっきり力を発揮できない。まだ飛び足りない」と語ったという。

この送信者は、以上の内容はネットユーザーのミニブログの総合的な内容を整理したものだとし、「今回初飛行に成功した第4世代戦闘機の原型機は全体に黒色の塗料を採用し、垂直尾翼に中国の赤いが大きく描かれ、左右両翼の後部には空軍機のマークがついている。これまで中国軍が新型戦闘機の初飛行の時に使っていた黄色いサビ防止用の塗装とは違い、おそらくステルス性塗料が使われている」とJ20の機体にステルス性塗料が使われている可能性を指摘した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年1月14日

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