2010年、世界最大の関心集めた先端兵器

2010年、世界最大の関心集めた先端兵器。 米グローバル・ストラテジー・ネットワークはこのほど、世界の2010年の先端新兵器研究開発の進展状況と動向についてまとめた。とくに一筆に値するのが、解放軍でトップクラスの新兵器、近代的な航空母艦と「空母の刺客」とされるミサイルが同時にランクされたことだ。以下は、10年の世界最大の関心を集めた軍事兵器と装備の研究開発の成果…

タグ: 空中戦力 先端 兵器 空母

発信時間: 2011-01-24 14:30:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

资料图: 东风-21丙常规导弹方队。乔天富摄

米グローバル・ストラテジー・ネットワークはこのほど、世界の2010年の先端新兵器研究開発の進展状況と動向についてまとめた。とくに一筆に値するのが、解放軍でトップクラスの新兵器、近代的な航空母艦と「空母の刺客」とされるミサイルが同時にランクされたことだ。以下は、10年の世界最大の関心を集めた軍事兵器と装備の研究開発の成果。

◆歩兵用武器・装備

10年は、歩兵にとって欣喜雀躍に値する1年だった。大量の新兵器、例えば米陸軍のスナイパーライフルM2010とインテリジェント・グレネードランチャーM25、米海兵隊の自動小銃M27とグレネードランチャーMk19などがさっそうと登場。中国は唯一無二の95式突撃小銃(QBZ-95)をさらに高度化すると同時に、新型突撃小銃AK-200を導入した。

◆訓練用装備

実際、訓練・支援用装備に関心を持つ人は非常に少ないが、米軍は過去8年でこの分野に数十億ドルから百億ドル以上を投入、ビデオゲームや精細な作戦シミュレーターなどを含む大量の新装備を開発した。路上の爆発物や無人航空機、その他の敵側の新戦術に対応する兵士の技能を強化するため、部隊では日常訓練に用いられている。

◆空中戦力

米ボーイング社は10年に無人戦闘機「ファントム・レイ」を開発。同機は米空軍が5年前に取消した無人戦闘機X-45計画のX-45Cを進化させたものだ。じき初飛行を行うが、米空軍は依然として同プロジェクトに半信半疑だ。同時に海軍は、無人戦闘機は同軍航空兵部隊の将来の主戦用兵器となる、と正式に宣言した。

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