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J20に続いて新型ステルス艇に注目集まる(写真15枚)
発信時間: 2011-02-16 | チャイナネット

 

▽対艦ミサイルの火力

火力面では、8発のYJ83新型中距離対艦ミサイルを装備可能で、最大射程距離は150キロメートル以上。4発の90式対艦ミサイルを装備している日本の「はやぶさ」型ミサイル艇より火力がさらに大きく、敵の弾道をミサイルによって埋め尽くすことでミサイルの命中率を向上させる。

022型艇は口径30ミリの国産機関砲を搭載、砲塔にもステルス処理が施されており、主に近距離の攻撃に用いられる。

さらに「海鴎C型」対海/対空用の多目的レーダーを装備し、捜索、目標照準、艦対空ミサイル攻撃など様々な機能を備えている。光電追跡装置はTV追跡、赤外線追跡、レーザー距離測定などに用いられ、レーダーを切った状態のミサイル艇をナビゲートし、近距離の危険を知らせる。

 

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