日本の防衛省技術研究本部が三菱重工業を主契約企業として開発を行っている先進技術実証用の航空機(ATD-X）｢心神｣は、日本の第4世代の新鋭ステルス戦闘機である。その研究開発は2000年、或いはもっと前から始まっていたという。

2006年11月9日から10日までに東京都内に開催された平成18年度研究発表会では、防衛省技術研究本部が、｢心神｣の32分の1スケール模型と「心神」の名称を発表した。

関係者によると、｢心神｣は2014年に初飛行、 2016年に実戦配備が予定されていた。

｢中国網日本語版(チャイナネット)｣　2011年2月23日