解放軍の戦闘機編隊急襲演習 J-11の威力示す

解放軍の戦闘機編隊急襲演習 J-11の威力示す。 中国空軍はこのほど、新型戦闘機からなる大規模な編隊を組織し緊急出動させ、数千キロメートル先の目標を精確に襲撃する演習を行った。今回の演習に使われた戦闘機「殲(J)-11」は出動回数が最も多く、出動規模が最大、突撃範囲は最も広く、目標攻撃が最も正確など数々の記録を打ちたて、威力を大幅に高めた…

タグ: 戦闘機 解放軍 J-11

発信時間: 2011-04-01 14:36:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

資料写真:蘭州空軍の新型爆撃機「轟6」

資料写真

中国空軍はこのほど、新型戦闘機からなる大規模な編隊を組織し緊急出動させ、数千キロメートル先の目標を精確に襲撃する演習を行った。今回の演習に使われた戦闘機「殲(J)-11」は出動回数が最も多く、出動規模が最大、突撃範囲は最も広く、目標攻撃が最も正確など数々の記録を打ちたて、威力を大幅に高めた。香港紙「大公報」が30日付で伝えた。

▼J-11で戦力増強

J-11は「青空の鋼刀」と呼ばれ、空軍の制空権を奪取し、長距離火力攻撃をしかける主力装備として知られる。同戦闘機はエア駆動の外観、空中での機動力、中長距離の攻撃能力に優れ、先進性能を誇る電子設備と兵器システムを搭載し、最悪の天候でも作戦が行える。

J-11の作戦能力は非常に高く、多くの兵器を携帯することができ、対空作戦任務のほか、対地、対海攻撃も実施できる。

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