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TF121:ビンラディンを殺害した世界最強の精鋭たち(28枚)
発信時間: 2011-05-04 | チャイナネット

米国は2日、国際テロ組織アルカーイダの指導者ウサマ・ビンラディン追跡の過程で計5人を銃殺、交戦の渦中、ビンラディンは頭部に銃弾を受け、死亡したと発表した。今回任務を遂行した、米海軍特殊部隊の中でも精鋭揃いで知られる、シールズTF121について紹介する。

TF121は、米の共同特殊作戦の成功例といえる。結成年代は不詳。90年代後半に結成したものとみられ、共同作戦司令部が統一指揮を執っている。

現在、Gregory L. Trebon米空軍准将が指揮を執っており、米国陸軍デルタ作戦分遣隊、陸軍特殊部隊のグリーンベレー、米中央情報局(CIA)特別チームなど名の知れた特殊部隊の精鋭40人で構成される。海外の任務では、米国の同盟国の特殊部隊が加わることもある。米軍特殊部隊が活躍する姿は世界各地でみられる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年5月4日

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