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米空母ロナルド・レーガンを初体験
発信時間: 2011-08-15 | チャイナネット

中国の香港海域に停泊している米空母ロナルド・レーガン。

8月12日、米空母ロナルド・レーガンは補給・休養のため香港に寄港した。香港に4日間滞在する。資料によると、ニミッツ級空母ロナルド・レーガンは全長332.85メートル、甲板の幅78.34メートル、満載排水量10万トン、最大速30ノットで、2003年に就役し、各種の戦闘機やレーダー哨戒機など80機以上を搭載できる。目がくらむような複雑な数字だが、実際にこの巨大な空母に乗ってみた。露天甲板はまるで広場のようで、上下し、曲がりくねった道が格納庫、寝室、レストラン、売店などをつなぎ、空母全体が出口の見えない迷宮のようになっている。これは船ではなく、水上にある城だという感じを受けるだろう。

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