成都飛機工業公司が自主開発したマルチロール戦闘機「殲10(J-10)」は、2002年から中国空軍に配備され始め、将来的には約300機程度が生産されると見られている。西側諸国ではヴィゴラス・ドラゴン(Vigorous Dragon:猛龍)と呼ばれる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年9月16日