地上部隊と協力してターゲットを攻撃する陸軍航空部隊。

中国軍初の多兵種の陸空共同実兵演習が標高4500メートル以上の西部高原で行われた。

演習に参加する成都軍区の陸軍、空軍部隊は「赤軍」と「青軍」に分けられ、「青軍」が「赤軍」の拠点を攻撃するという設定で行われた。多くの新型武器装備が初めて高原に登場した。