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沈黙の警戒兵!米空軍の輸送機C-135系列改装型
発信時間: 2012-04-17 | チャイナネット

C-135は米空軍で使用されている輸送機。ベストセラー旅客機707と共通する原型機367-80から発達した。初飛行は1956年8月17日。空軍への引き渡し開始は1957年1月31日。愛称は「ストラトリフター(Stratolifter)」。

輸送機といっても武器等の軍需物資を輸送する輸送機とは系列を異にし、主に人員や小型物資の輸送に用いられた。ただしC-135の場合、輸送機として用いられた機体は少数で、C-135系列全820機中、大半の732機は空中給油機KC-135Aとして生産されている。

スペック

C-135B

全長:39.88 m

全幅:41.00 m

全高:11.68 m

翼面積:226.0 m²

自重:47.210 t

積載重量:37.360 t

最大離陸重量:124.960 t

最大速度:515 kt

巡航速度:460 kt

操縦乗員:4 名

エンジン:Pratt & Whitney TF33-P-5(推力8,165kg)×4

最大燃料航続距離:7,800 nm

最大積載航続距離:2,250 nm(37,300 kg)

実用上昇限度:12,200 m

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