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香港駐留部隊を訪問 解放軍の「剛と柔」にふれる
発信時間: 2012-06-24 | チャイナネット

 

 

香港駐留部隊は、中国人民解放軍でもっとも特殊な部隊といえる。中国軍で唯一陸海空三軍が連合編成された部隊である。またラッパもスローガンもない部隊だ。

香港駐留部隊は1993年3月に組織され、1996年1月28日に編成完了、1997年7月1日香港に駐留し、防衛の任務を担っている。この部隊は香港全域に18のセクションと中国大陸の深セン、東莞、広州、汕頭の9つのセクションからなる。

香港駐留の12年間、この部隊と香港社会は共にアジア金融危機、SARS、世界金融危機などを乗り越え、まるで荒波の中の羅針盤のように香港社会の繁栄と安定を支えてきた。香港市民からは「香江守護神(香港の守護神)」と呼ばれている。

15年間、香港駐留部隊は積極的に高齢者、子どもたちに社会公共活動を展開し、香港市民から称賛されている。

 

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