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露海軍の最新鋭攻撃型原潜がテスト航海
発信時間: 2012-06-27 | チャイナネット

ソ連崩壊のゴタゴタで建造が遅れていたロシア海軍の最新鋭多目的攻撃型原潜「セヴェロドヴィンスク」は、建造中の状態が15年以上も続いていたが、2000年代後半のロシアの良好な経済により、ようやく竣工の目処が立ち始めた。2010年6月15日に進水式を行った原潜「セヴェロドヴィンスク」はこのほど、「テスト航海」を実施した。

伝えられるところによると、原潜「セヴェロドヴィンスク」は、射程5000キロで、通常弾頭或いは核弾頭を装着した長距離巡航ミサイルを搭載することができるという。

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