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6日、中国空母ワリャーグが9回目の試験航行 今回は長期か
発信時間: 2012-07-09 | チャイナネット

 

資料写真:2012年6月22日、8回目の試験航行から帰港した中国初の訓練用空母「ワリャーグ」。この日は視界がよくない霧の日だった。「ワリャーグ」は霧の中でブラストディフレクターを立てたまま、ゆっくりと港に戻った。

7月6日、中国空母は遼寧省大連港を出港、9回目の試験航行を開始した。

今回の中国空母の試験航行期間は史上最も長い25日間に及ぶのではないかとアナリストは見ている。試験航行時間はその成功を評価するための重要な指標である。航行時間が長くなるほど、空母の各性能の完成度がわかる。

昨年8月から、中国空母は試験航行を繰り返してきた。初の試験航行は5日間だったが、今年6月7日から22日にかけての8回目の試験航行は16日間をかけている。

 

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