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japanese.china.org.cn | 18. 07. 2012

中国の国産戦闘機の発展の道

タグ: 殲-5,殲-10 ,中国,戦闘機

 

1. 殲-5 国産戦闘機の苦難に満ちたスタート

殲-5は中国の瀋陽飛機工業集団が製造した超音速のジェット戦闘機(ソ連のMiG-17を模倣)であり、中国が製造した最初のジェット機でもある。瀋陽飛機は1955年初めに殲-5の試作を開始。1956年7月19日、試作した原型機の最初の試験飛行を実施。1956年9月の量産開始から1959年5月の生産停止まで、計767機を製造した。主に昼間迎撃と空戦に使用され、ある程度の対地攻撃力も備えていた。その改良型「殲-5A」の機首にはレーダーが取り付けられ、主に夜間迎撃と空戦に使用された。

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