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japanese.china.org.cn | 14. 09. 2012 |
◇大・中型艦艇の数が世界3位
海上自衛隊は140隻の主力艦艇を持つ。 大・中型艦艇の数は世界3位で、その多くが過去10年内に配備された新型艦だ。
海上自衛隊は6隻のイージス艦を持つ。そのうち4隻は米アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦を基に設計された「こんごう型護衛艦」で、2隻はこんごう型を改造した「あたご型護衛艦」だ。
海上自衛隊は他にも、「ひゅうが型護衛艦」や護衛艦「いせ」を持つ。これらの排水量は共に1万3000トン以上に達し、一部の国家の小型空母を上回り、陸海空軍の持つすべての大型ヘリを離着陸させることが可能だ。また日本は2万4000トン級のヘリコプター搭載護衛艦を建設中だ。
尹氏は、「日本のイージス艦とスタンダード・ミサイル3は、米国が欧州の同盟国にさえ提供しなかった、日本にだけ与えられた装備だ。日本はまた、大型の護衛艦を建設している。米国のF-35B戦闘機を入手すれば、これまで空母の発展が許されなかった日本も、空母発展の道を歩むことになるだろう」と語った。
◇日本の主力戦車、米国の水準を上回る
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