釣魚島問題で大陸と連携しないとの台湾方面の表明について

釣魚島問題で大陸と連携しないとの台湾方面の表明について。

タグ: 釣魚島問題,海洋監視船

発信時間: 2012-09-25 14:33:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

外交部(外務省)の定例記者会見で24日、洪磊報道官が質問に答えた。

--現在、台湾の漁船多数が釣魚島(日本名・尖閣諸島)に向かっている。日本側に阻止された場合、中国大陸部の海洋監視船は手助けをするか?台湾方面はこのほど、釣魚島問題で大陸と連携することは断じてないと表明した。これについてコメントは。

国の領土主権を守るとの中国政府の決意と意志は確固不動たるものだ。中国の海洋監視船はすでに釣魚島海域で巡視活動・法施行を行い、管轄権を行使しており、今後もこれを継続する。釣魚島およびその付属島嶼は中国固有の領土だ。民族の大義を前に両岸同胞は心を一つにし、力を合わせ、各々の方法で、国の主権と領土の完全性、民族の全体性と根本的利益を共同で守るべきだ。

「人民網日本語版」2012年9月25日

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