2012年9月25日、「遼寧」と命名された中国初の空母が正式に就役した。
空母は海上での任務を遂行する以外に、整備・調整・補給などのメンテナンスのための強力な後方支援の拠点が必要である。中国の軍事愛好家は「中国初の空母の母港は、山東省青島市に建設される可能性がある」と見ている。報道によると、2008年から、青島市の小口子地区では既に6つの村が移転されており、「空母の基地建設」は現地では、もはや知らない人はいない「公然の秘密」となっている。「環球時報」が伝えた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年9月26日