第16回党大会以来の党の思想建設の成果

第16回党大会以来の党の思想建設の成果。

タグ: 3つの代表,中国共産党

発信時間: 2012-10-23 09:32:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

400万以上の基層党組織と8000万人以上の党員を擁し、91年間の輝かしい歴史を持つ大政党が依然として活気に溢れ、13億の人口を擁する社会主義大国を力強く指導して闊歩前進できるのはなぜか?

第16回党大会以来、胡錦涛同志を総書記とする党中央は中国の特色ある社会主義の偉大な旗を高々と掲げ、思想開放、実事求是、時代に合わせた進歩を堅持し、理論革新を推し進め続けると同時に、理論武装工作を力強く強化し、発展するマルクス主義による全党武装を堅持し、無数の党員幹部の精神的支柱を一段と屹立させ、小康社会(いくらかゆとりのある社会)の全面的建設と中国の特色ある社会主義事業の新局面をたゆまず切り開くための力強い思想的保証を提供した。

■理論革新を一段と重視

第16回党大会以降の10年間で国際情勢は激変し、国内の改革・発展・安定は重い課題が山積し、わが党はわが国の発展の重要な戦略的チャンス期をしっかりと捉え、うまく利用して、一連の厳しい試練に打ち勝ち、中国の特色ある社会主義事業を新たな発展段階へと全力で推し進めた。

「最も重要なのはマルクス・レーニン主義、毛沢東思想、�眷小平理論、重要思想『3つの代表』を指導として堅持し、実践を踏まえた理論革新を果敢に推し進め、科学的発展観を形成、貫徹し、小康社会の全面的建設と社会主義現代化の推進加速に力強い理論的指導を提供したことである」--。7月23日の省・部級主要幹部の特別研究討論班の開班式で、胡錦濤総書記はその原因をこのように深く分析してみせた。

過去10年来、胡錦濤同志を総書記とする党中央は思想開放と実事求是の思想路線を自覚的に堅持し、引き続き党の理論革新を推し進め、科学的発展観などの重大戦略思想を打ち出した後、第17回党大会でもトウ小平理論、重要思想「3つの代表」、科学的発展観など重大な戦略思想を含む科学概念「中国の特色ある社会主義理論体系」を打ち出したうえで、中国の特色ある社会主義理論体系はマルクス主義の中国化の最新の理論的成果であり、中国の特色ある社会主義理論体系の堅持はマルクス主義の堅持であり、かつこの理論体系を用いた無数の党員幹部の思想武装を堅持すると強調した。

過去10年来、わが国の経済・社会の急速な発展に伴い、党の思想理論工作・革新の歩みは加速した。科学的発展観の確立と実行から、社会主義調和社会の構築と社会主義新農村の建設へ。党の執政能力建設と先進性建設の強化から、マルクス主義学習型政党の建設へ。中国の特色ある独自開発路線の建設とイノベーション型国家の建設から、社会主義栄辱観の提唱と社会主義革新価値体系の建設へ--。これらの重大な戦略思想は無数の党員幹部の頭脳と心に深く融け込み、中国の特色ある社会主義事業の闊歩前進を促す尽きせぬ原動力へと不断に転化し続けた。

過去10年間を振り返ると、わが党の理論革新の成果が最も豊富な時期の1つであり、党の理路革新の歴史において重大な意義を持ち、実践に対する重大な指導的作用を生んだと言える。

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