米海軍の駆逐艦「マスティン」(USS Mustin DDG 89)は18日、東中国海海域を航行し、洋上補給を行った。同艦は西太平洋の定期パトロールに当たっているという。
米海軍の公式サイトによると、西太平洋で定期パトロール中の米海軍のイージス駆逐艦「マスティン」(USS Mustin DDG 89)と「マッキャンベル」(USS McCampbell DDG 85)はこのほど東中国海と南中国海を航行中である。
この2隻のイージス駆逐艦は米軍横須賀基地の駆逐艦15中隊に所属し、空母「ジョージ・ワシントン」の護衛を主な任務とするが、必要に応じ単独行動をすることもあるという。