中国製無人機「翼龍」 アラブ、ウズベキスタンに輸出

中国製無人機「翼龍」 アラブ、ウズベキスタンに輸出。

タグ: 第9回中国国際航空宇宙博覧会,珠海エアショー,無人機,翼龍,中日対訳

発信時間: 2012-11-16 15:35:54 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

第9回中国国際航空宇宙博覧会(珠海エアショー2012)が11月13日、広東省珠海市で正式に開幕した。中国が独自開発・生産した無人機「翼龍」の現物が同博覧会に初登場し、海外メディアから注目を集めている。

観測筋は、「国際市場を切り開いた翼龍の販売価格は、100万ドルを下回る。これは無人機市場における米国の覇権を脅かすものだ」と指摘した。日本もまた、中国の無人機開発のペースが加速されており、開発を始めたばかりの日本に対してプレッシャーを形成していることに留意している。

◇国際市場を切り開く

翼龍は2007年10月に初飛行に成功したが、2008年と2010年の珠海エアショーには、模型のみの出展となった。今年の珠海エアショーには、翼龍の実物が出展された。展示現場において、人々は展示された翼龍の機体に、15発のミサイルと20個の紅色の星のマークが記されているのに目を留めた。これは同無人機が発射成功したミサイル数、および達成した任務数を示している。翼龍は軍用・民用機として使用可能だ。戦場では偵察・攻撃の任務に就き、戦場の外では麻薬取り締まり・密輸調査・災害の評価等の任務に就き、テレビドラマ・映画の撮影に利用することも可能だ。

 

 

11月13日,第九届中国国际航空航天博览会(珠海航展2012)在广东省珠海市正式开幕。中国自主研制生产的“翼龙”无人机在此次航展中首度以真机参展,备受外界关注。

观察人士指出,已经成功打开国际市场的“翼龙”售价不到100万美元,这对美国在无人机市场中的霸权地位形成挑战;与此同时,日本舆论更注意到,中国研发无人机的脚步正在加快,这对在这一领域刚刚开始起步的日本构成较大压力。

已成功打开国际市场

尽管“翼龙”无人机在2007年10月已经完成首飞,但在2008及2010年两届珠海航展上,“翼龙”均以模型形式参展,此次是首度以真机参展。在航展现场,人们注意到展示的“翼龙”身上有15颗导弹和20个小红星的标志,这分别代表这架无人机成功发射的导弹数,以及它完成的任务次数。“翼龙”可实现军民两用,在战场上可执行侦察和打击任务;下了战场,则担当缉毒、反走私调查、灾害评估等任务,甚至还能拍摄影视剧。

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