中国陸軍番号が公開で使用できる 18個集団軍
中国陸軍番号が公開で使用できる 18個集団軍。 15日夜、中国中央電視台公式ウェイボーは「中国軍陸軍集団軍番号の機密公開」と発表。情報によれば、15日から中国人民解放軍陸軍集団番号が公開で使用できるようになった。陸軍集団番号は今後「某」と表示されることはなくなる。これで「中国軍のさらに開放性、透明性を披露」することになるだろう…
タグ： 中国人民解放軍 陸軍 番号 集団軍
発信時間： 2013-01-17 09:41:02 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
解放軍陸軍集団軍と空15軍部署の概略図
15日夜、中国中央電視台公式ウェイボーは「中国軍陸軍集団軍番号の機密公開」と発表。情報によれば、15日から中国人民解放軍陸軍集団番号が公開で使用できるようになった。陸軍集団番号は今後「某」と表示されることはなくなる。これで「中国軍のさらに開放性、透明性を披露」することになるだろう。
集団軍の部署図をみると、北京周辺の防衛を担当しているのは北京軍区第38、第27、第65集団軍、済南軍区第54、第20、第26集団軍、瀋陽軍区第39、第40集団軍である。
この8個集団軍のうち、第38、第27、第39、第54は甲類集団軍（精鋭部隊）である。
陸軍18個集団軍
北京軍区：
27（石家庄）、38（保定）、65（張家口）集団軍
沈阳軍区：
16（長春）、39（遼陽）、40（錦州）集団軍
済南軍区：
20（開封）、26（濰坊）、54（新郷）集団軍
南京軍区：
1（湖州）、12（徐州）、31（厦门）集団軍
広州軍区：
41（柳州）、42（恵州）集団軍
成都軍区：
13（重慶）、14（昆明）集団軍
蘭州軍区：
21（宝鶏）、47（臨潼）集団軍
｢中国網日本語版(チャイナネット)｣ 2013年1月17日
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