中日間の釣魚島をめぐる争いが深刻化する中、日本では中国の軍事に関するあらゆる情報が針小棒大に騒がれている。日本『産経新聞』によると、フランスは日本と中国の双方に最新式の小型潜水艦を売り込んでいるが、中国にとってのメリットはより大きいという。
この水深12メートルの浅海でも作戦行動が可能な新開発の潜水艦SMX-26があれば、中国の海軍は日本の監視網を突破することができ、東中国海における作戦行動が容易になり、制海権掌握への道筋を構築することができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年1月28日